ABOUT US
Our origin/原点
デラモーダは、アジアと日本の交流点である福岡の地より、アジアや世界へ新しい事業を発信していきたいという思いで 2007年6月に創業しました。特に商売だけではなく環境にも良い事業を手掛けたいという思いで、節電事業に早くから着目し 環境系商材の取扱いから自社製品研究開発まで試行錯誤で進めて参りました。 某有名大学で活躍された素材開発のエキスパートの方との出会いがあり、PowerGuardの製品化に向けた 長年の研究開発を行い、2019年に製品化に成功。以来、Visionである「勿体ないで、未来を明るく」に基づき 特にエネルギー効率に着目し、従来の方法にこだわらない環境負荷を軽減する独創的かつ付加価値ある製品を 世に送り出してきました。
現在は、PowerGuardの販売促進と更なる性能向上開発へ集中するとともに、サステナブルな社会の実現を目指した
SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みも加速しています。お客様の構内電力品質向上を図ることにより CO2排出量の削減に貢献し、カーボンニュートラルの実現に向けた直接的な貢献を進めて参ります。
またPowerGuardの次なる活用分野として、EV等のモビリティ分野や海外市場への挑戦も進めて参ります。
デラモーダは社会の変化に柔軟に対応し、EX(Energy
Transformation)を先導する企業として 事業を通じ、カーボンニュートラルの実現など社会貢献をして参ります。
また現在の事業だけに固執することなく、ナノバブル技術のようにブルーカーボンにも貢献できる可能性ある技術も 研究開発を進め、世界中に「勿体ないで、未来を明るく」する環を広げていきます。
またデラモーダは、お客様、地域社会、グルーバル社会、従業員、そのご家族が気持ちよく生きられる仕組み作り
そうした五方良しの実現もテーマに、製品のみならず、働き方や法令遵守、企業風土づくりにも挑戦していきます。
MEMBERS/メンバー
代表取締役 CEO
Ryota Kubo
久保 亮太
福岡工業短期大学卒業
NY留学後NewSchoolでデザインを学ぶ。
2002年、株式会社クボに就職する。
2007年、株式会社デラモーダを設立し、アパレル関連事業などに従事しつつ、節電関連事業の知見を深め節電関連製品「パワーガード」の製品化に成功をきっかけに節電事業をメインに事業を拡大し現在に至る。
代表取締役 COO/CSO
Tomo Morita
森田 朋
法政大学工学部卒業
製造関係のベンチャー企業に就職する。国内外の企画営業に従事する中で、世界的企業であるノキア社やARM社とのビジネスを経験する。
その後、IT関連企業で大手企業のコンサルティングに従事し、営業から事業企画までを経験する。
この経験をもとにコンサルティング事業にて起業する。様々な中小企業の事業支援を行い、売上伸長において大きな実績を上げる。いくつかのベンチャー企業のアドバイザー、役員を務めた後、2021年からデラモーダにCOOとして参画、2024年4月より代表取締役COO/CSOに就任。
社外取締役
Takehiro Kamigama
上釜 健宏
TDK代表取締役社長や、同社代表取締役会長、オムロン取締役、ヤマハ発動機取締役などを歴任した。
現職の上場企業役員として、ソフトバンク(株)社外取締役、オムロン(株) 社外取締役、ヤマハ発動機(株) 社外取締役、コクヨ(株) 社外取締役などを務める。